2013年プロ野球は3時間半ルールはありません!

2013年のプロ野球が始まりましたねー!今年は、煩わしい3時間半ルールが撤廃されました。昨年までは3時間半ルールがあったので延長戦のピッチャーの使い方がすごく難しかったですが、このルールの撤廃で、よりプロ野球が面白くなりますね!

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東日本大震災の影響の電力不足で、ナイターで電気をたくさん使う、プロ野球の試合を3時間半にするというルールが出来ました。

2011年と2012年に3時間半ルールが適用されていましたが、2013年シーズンには3時間半ルールが撤廃されました。

このルールがある事によって、引き分けが大幅に増え、試合時間の短縮にも効果があまり見られなかったことから見直しを求める声が内外で強まっていました。

監督は、試合の終盤に同点の際に、延長を見越して、クローザーを出すのか出さないのか、時間ばかり見てピッチャーの使い方を考えないといけないという余分な負担がありました。

3時間半ルールがある事によって、試合の盛り上がりが欠ける事が多かったのは事実だと思います、延長戦になれば、試合巧者の監督の手腕が見れるので面白い試合が見れるんですよねー!!

2013年の開幕戦で、ロッテVSオリックスはこの3時間半ルールが無くなった事でいきなり、2試合連続延長戦に入りました。

やっぱりプロ野球は延長12回まである方が面白いと思います、今年のプロ野球がいよいよ始まりましたねー、今年は見所たくさんで面白くなりそうな予感がしますねー。

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