三浦皇成のエルボーにもひるまなかった柴田善臣が意地の勝利!

昨年の安田記念は、世界一の馬である、ジャスタウェイが、直線最後の最後で
グランプリボスをかわして勝利を収めました。

その差はなんと、9cmだったようです!!

テレビで見ていましたが、ジャスタウェイが完全に差し切ったように見えましたが、予想以上の大接戦だったようですね。

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柴田善臣騎手が、レース後にずーと不安そうな顔をしていたのは本当にギリギリのレースだったようですね。

先ほどYahoo!ニュースにこの写真が、掲載されました

三浦の肘が柴田善の顔面に直撃

ラスト200メートル過ぎからのたたき合いで、三浦皇成騎手の強烈なエルボーが、柴田善臣騎手の右頬に入っていますね!!

先に抜け出したグランプリボスが外に逃げ気味になり、それを立て直そうと三浦が体重を内に移動しながら修正。内からジャスタウェイを懸命に追う柴田善の顔が、そこにたまたま来たことがVTRからは分かる。

もちろん、わざとではないのですが、まさに意地のぶつかりあいという感じですね笑

初のG1を獲得したい三浦騎手も絶対に負けられない柴田騎手のデッドヒートが写真から伝わって来ます。

私は、トーセンラーから買ったので馬券はかすりもしませんでしたが、やっぱり競馬はおもしろいと改めて思いました。

ジャスタウェイは、凱旋門賞に行くことが決まりました。

昨年のオルフェーヴル、キズナ以上に期待できる、ジャスタウェイとハープスターの凱旋門賞での活躍を期待したいですね。

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