凱旋門賞が近づいてきましたね、今年の凱旋門賞は、オルフェーヴルとキズナという、日本馬のWエースで挑むので、日本馬初の凱旋門賞制覇が期待されています、しかし、その前にたちはだかるのが、ペリエ騎手とデットーリ騎手です。
今年の凱旋門賞は、ついに日本競馬の悲願が達成されるのではとかなり期待が高くなっています。
それもそのはず、オルフェーヴル、キズナ共に、前哨戦を快勝し、否が応でも期待は膨らんでしまいます。
しかし、その、日本馬Wエースの前に立ちはだかる2人のジョッキーがいます。
その2人は、オリエビ・ペリエ騎手と、世界一の騎手と言われるランフランコ・デットーリです。
実際に、昨年では、誰もが、オルフェーヴルの勝利を確信したレースの最後に、ペリエが騎乗するソレミアがゴール前で差すという、何ともペリエらしい騎乗を果たしました。
今年の、凱旋門賞もペリエと、デットーリが参戦します。
オルフェーヴルとキズナにとっては、ライバルは馬ではなく、この2人のジョッキーと言っても過言でないと思います。
ペリエ騎手は、キズナに騎乗する武豊騎手の事もよく知っています、「やっぱりユタカは素晴らしい。ロンシャンの経験も豊富だし、ディープインパクトの子供らしい持ち味をフルに発揮させているよ」と絶賛しています。
この余裕もまた不気味なんですけどねー(笑)
今年の凱旋門賞で、オルフェーヴル、キズナの最大のライバルになるのは、馬ではなく、ペリエとデットーリの2人の騎手になりそうですね。
オルフェーヴルに武豊が騎乗して凱旋門賞制覇する姿を見てみたい!
日本のWエース「オルフェーヴル」と「キズナ」が前哨戦を快勝!
スポンサードリンク
【送料無料】凱旋門賞とは何か [ 岡田大 ] |