ファッション通販の大手サイト、「ZOZOタウン」の社長のツイートが問題になって、ネットで大炎上した騒動ですが、良く考えると誰が一番得したんでしょうか?
今回のZOZOタウンの騒動を簡単におさらいしてみましょう!
事の発端は、10月20日に同社の前澤友作社長がユーザーの「1050円なくせに送料手数料入れたら1750円とかまじ詐欺やろ? ゾゾタウン」というツイートを見つけ出して、以下のように応酬をしたことだ。
詐欺??ただで商品が届くと思うんじゃねぇよ。お前の家まで汗水たらしてヤマトの宅配会社の人がわざわざ運んでくれてんだよ。お前みたいな感謝のない奴は二度と注文しなくていいわ。
これがユーザーなどの目に触れ、「何様だ!!」「もう2度と買わない」などの批判が集中しました、実際、「ZOZOタウン」の株価も下がるほど大きな騒動となりました。
【ネットで騒然】ZOZOTOWN前澤社長の暴言ツイート詳しくはコチラ
結局、社長は「未熟でした」と謝罪して、ポイント10倍に、送料を全品無料にするという措置を取ってようやく騒動が治まりました。
しかし、この騒動で一番得したのは誰と問われると、実は「ZOZOタウン」じゃないのと言うウワサが広まっています。
挙句、実は、この騒動を狙っての社長の、自作自演だったのではないのかという憶測も飛んでいます。
さすがに、そこまでは無いかなと思いますが、確かにこの騒動で、「ZOZOタウン」は送料無料になったと大々的にアピール出来たのは事実です。
株価が下がったとはいえ、一時的な物です、Amazonや楽天が送料無料にシフトしている中、宣伝費をかけずにZOZOタウンは送料無料ですよって結果的にはアピール出来たのではないでしょうか?
まあ、都市伝説のような気もしますが、あながち間違いでも無いような気もしますね!!
信じる、信じないはあなた次第です(^-^)