トヨタMIRAIのFCV技術が次期レクサスLSに搭載される!?

トヨタが究極のエコカーと言われるFCV「MIRAI」を12月15日に発売しました。

出足は好調なようで、トヨタは、早速増産体制に入るそうです。

この未来の車が、補助金を含めると約520万円で購入出来ると言う事実は本当はすごい事なんですが、やっぱり水素ステーションなどインフラの問題が懸念されています。

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そんな事は、トヨタも100も承知です、トヨタは社運をかけて、インフラの充実と、FCVの普及を目指しています。

MIRAIを発売した、トヨタの本当の狙いは、次期レクサスLSにFCVモデルを搭載する狙いがあるようです。

2017年に登場すると言われている、次期レクサスLSのフラッグシップモデルに、FCVを本気で搭載する事を考えているようです。

言い換えれば、レクサスLSのために、試験的にMIRAIを発売したと言っても過言でありません。

確かに、MIRAIと言う専用車なら少し購入しづらい部分もありますが、レクサスLSの最上級モデルとして発売されたら購入のハードルはかなり下がると思います。

何より、2017年にレクサスLSにFCXモデルを発売する予定のトヨタは、2017年までに水素ステーションの普及を本気で目指しているようですね。

たった3年ですが、どこまで水素ステーションを普及出来るのか、トヨタの本気を見てみたいと思います。

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