もし私が、「300万円以内でオススメの輸入車はどれ？」と聞かれたら、自信を持って、「ボルボV40」をオススメします。「ボルボV40」は本当に良く出来た車です。
ボルボのファンの方ならご存知だと思いますが、ボルボの呼び方は「V40」を「Vよんじゅうー」でなく「Vヨンマル」と愛称を込めて呼びます。
「ボルボV40」は、269万円からと日本車ともガチンコで戦える戦略的価格でボルボが販売した、世界戦略車です。
世界初の歩行者用のエアバッグを搭載して話題になりましたが、動力的にも1.6Lターボのエンジンですが、「Sモード」などもあり、ターボが上手く効くので動力性能的には申し分ありません。
最大のライバルは、ゴルフ7ですが、保守的なデザインのゴルフより、「ボルボV40」より圧倒的にスタイリングは良いと思います。
ハッキリ言って、「ゴルフ7」は、良く出来た車過ぎて、「ボルボV40」に勝てる要素は少ないです、燃費も圧倒的にゴルフが良いですし、後席のスペースも圧倒的にゴルフ7の方が広いです。
でも、それ以上に、「ボルボV40」が良いところもあります、まず、「ボルボ」とうブランドが、269万円から手に入れられるんですよ！！
昔の、ボルボのファンの方からは、「ボルボV40」のデザインは受け入れられないともいますが、ボルボは、今の丸みを帯びたデザインに変更する事で、世界中で成功を収めています。
「ボルボV40」に、昔の「850エステート」のイメージは全くありませんが、それでも純粋にスタイリッシュなデザインで、所有して大満足の車に間違いないともいます。
正直言って「ゴルフ7」は最大のライバルですが、「ボルボV40」を選ばれる客層とは全然違うと思います。
269万円から買えるボルボV40の登場で、今後の日本の輸入車市場が激変する可能性があると思います。
スポンサードリンク