プロ野球の観客動員数が選手の年俸と比例するって知っていましたか?2012年の観客動員数1位は、タイガースの低迷により、巨人に奪われてしまいました。まあ、2012年はあれだけ強い巨人を見れるとなったらファンとしては、球場に行きますよねー!!
私の地元関西では、圧倒的な人気を誇る、阪神タイガースですが実際に、長年、観客動員数1位の座に君臨していました。
関西の人間としては、阪神タイガースこそが日本一の球団だと思っていました(笑)
しかし、2012年は、人気でも成績でも憎っくき読売に完敗でした、、、
と話はそれてしまいましたが、この画像を見ると、やっぱり観客動員数が多いチームは、選手の年俸も高いんですよねー。
まあ当たり前といえば当たり前のサイクルと言えばサイクルですよねー
「お客さんがたくさん来てくれる⇒球団が儲かる⇒補強などで良い選手を獲得出来る⇒球団が魅力的になる⇒観客が増える⇒選手の年俸に還元できる」
と良いサイクルにはいっていくんでしょうねー!!
観客動員数の最下位位争いは毎年、横浜と楽天が争っている状態のようです、個人的には楽天よりオリックスの方が観客動員数が少ないイメージがありましたがそうではないようですね。
やはり年俸が高い選手がたくさんいるチームは魅力的なチームであると言う事になりますね。
でもこれって、「ニワトリが先かタマゴが先か」の話ですよねー、良い選手が獲得出来ないから人気が出ないのか、人気が無いチームだから良い選手がいかないのか、どっちが先なのか難しい問題ですねー!!