タイガースが「叱り役査定」を導入!でもこれって必要かなー?

阪神タイガースが「叱り役査定」を導入するようです。「叱り役査定」ってなんだ??簡単に言うとチームメイトを怒った選手には年俸がアップすると言うシステムのようです。

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2012年は、無様な戦い方をして、屈辱の5位に終わった我がタイガースですが、2013年は何とかしないといけないと言う事で「叱り役査定」を導入するようです。

「叱り役査定」とは、チームメイトを怒れる選手には年俸をアップするぞって言うシステムのようです。

でも、これって必要???

選手を怒るって、監督とコーチの仕事ちゃうの??

確かに、ここ最近、怒れる選手である、金本、城島、矢野、藤川などがタイガースを去り、それにより低迷が続いている気がします。

2003年と2005年の優勝の際は、全くタイプが違う、星野監督と岡田監督でしたが、間違いなくベンチに緊張感があったのは事実です。

去年のように、マートンや平野の暴走を許しているようでは、今年も同じような成績しか残せないと思います、西岡、福留と言う大補強に成功したのは朗報ですが、首脳陣がしっかりしないと絶対に勝てないと思います。

今のタイガースの首脳陣は、ほとんどが暗黒時代の選手です、「暗黒時代の選手が首脳陣をやっているチームが勝てる訳ないやろー」って厳しい意見も多いですが、和田監督のは何とか奮起して今年は頑張って欲しいと思います。

和田監督は今年は結果が残せなければクビです、それなら開き直って自分らしく指揮をとって悔いのないようにして欲しいと思います。

和田監督!!怒れる監督になって下さいよーーー!!

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