昨日の3.11を思い出させるような大きな地震で、LINEのメッセージ量が通常より2倍になったようです。もはやLINE通話も完全な通信手段となった証明のようですね。
7日午後5時18分ごろ、三陸沖で発生した地震を受け、家族などとLINEを使って安否確認する人が相次いだ様子。地震の影響で、東北地方で携帯電話がつながりにくくなっていたが、LINEは問題なく利用できる状態を保っているという。
LINEの強さが際立った、瞬間だったようです、案の定、携帯電話各社は、つながりにくい状況が発生したようです、3.11の教訓は何処にいったんでしょうか?
やはり、大きな災害の際に役立つのは、通話ではなくて通信になるんでしょうかね?
実際に、東日本大震災の際にもSkypeやTwitterが大活躍したようです、となると新しいツールであるLINEも大きな武器になりそうですね。
私は普段、LINEを頻繁に使っていますが、災害の際にもLINEって役に立つんだなと改めて思いました、
しかし、地震いつまで続くんでしょうか?もう少しで2年がたとうとしているのに、、、何とか地震を予測できる技術と言うものがもっと上がれば良いのになと心から思います。