京都のスーパー高校生が見せた100m世界新の走り

私の地元京都には、高校生で何と100m走で10秒19という記録を出した、スーパー高校生がいます。年齢別の世界ランキングでは、18歳未満のユース年代の歴代世界最高記録だそうです。

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彦根市開出今町の桐生祥秀(よしひで)君(16)=洛南高校2年=が、岐阜国体での陸上少年男子A100㍍で高校新記録(ジュニア日本記録)となる10秒21で優勝。滋賀彦根新聞の取材に「4年後のオリンピックに出場したい」と抱負を語った。

そのスーパー高校生の名前は、桐生祥秀です。京都の洛南高校に通う高校2年生です。

正直、私自身このニュース全く知りませんでした、でもこれってすごい記録ではないでしょうか?

ひょっとしたら、日本人の未知の領域である100m9秒台にも期待が膨らむすごい記録だと思います。

マスコミは、つまらないゴシップネタばっかり掲載するのなら、こういう素晴らしいニュースをもっと大々的に取り上げて欲しいと思います。

本人も4年後のブラジル・リオデジャネイロのオリンピックへの出場を目指し、今後はスタートやメンタル面を鍛えるといい、「夢は日本人初の9秒台」だと言いきっています、頼もしいですね。

将来の、ウサイン・ボルトになって欲しいと期待してしまいますね!!

スーパー高校生の走りの詳細はコチラ

日本人にとってオリンピックの陸上はマラソン以外は参加していないのって??思うくらい低迷が続いています、体格上仕方ないとも言われてきましたが、これからの時代は全てがグローバルになって来ると思いますので、いつかはオリンピックの100m競争でも日本人が金メダルを取る時代が来るかもしれませんね。

おそらく、その時代には私は生きていないと思いますが、出来れば生きている間に、日本人の金メダルを見てみたいですね!!

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