【平均ネット接続速度】日本が世界1位!

インターネットの接続スピードの成長率ランキングってものがあったんですね。

ネット接続速度

韓国が国を挙げてブロードバンド政策を行い、インターネットインフラを世界最高水準まで引き上げたというのはよく知られている話です。

各家庭などでもレベルの高いインターネット接続環境が実際に構築されているようです。

最近の日本のインターネット環境も劇的に変化、成長しているなと感じていたんですが、やっぱり数字として出てきていたようです。

世界各国の平均接続速度ランキングでは、1位韓国(14.2 Mbps)、2位日本(10.7 Mbps)、3位香港(8.9 Mbps)と、前四半期と同じくアジア太平洋地域の3か国がトップ3を占めた。日本の平均接続速度の前年同期比での成長率は-16%。前四半期比では21%の成長率を記録し、成長率で世界第1位となった。

日本の既存の環境、経済などを挙げても成長率世界1位というのは久しぶりに聞いた感じがします。世界1位はたくさんあれど、成長率世界1位は20年前から遠ざかっているような気がしていたからですね。

ネット接続速度を大幅に上げた要因は何と言っても【光ブロードバンド】の普及で間違いないと思います。

実際僕も会社では【光ブロードバンド】の恩恵にあずかり、ネット接続でストレスを感じることは全くなくなりました。

しかし、しかし!自宅では【光ブロードバンド】の範囲外という情けない地域に住んでいるため、ちょっとスピードのケーブルテレビのネット環境で生活せざるをえません。

比べると差は一目瞭然で、【光ブロードバンド】の速さを実感できます。

まぁ普通にネットサーフィンするくらいなら大差ないのですが、大量のファイル転送などではストレスが半端ない!

こんな僕のような1小市民が快適に光ブロードバンドを格安で使用できるということはそれだけ国内にあたりまえに普及したということですよね。

これからのWifi環境などの更なる進化も楽しみですね!!

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