レッドブルホンダにアラフォー親父が勇気をもらいました!

アイルトン・セナが英雄だと思い込んでいる、アラフォー親父です!

高校生の頃にF1にハマってしまい、その当時の世間のヒーローはアイルトン・セナでした。

ただ、私は変わった人間で、みんなが応援する人は嫌いになる性分で、私の中でのヒーローは、ウイリアムズのナイジェル・マンセルでした!!

1992年のマンセルの、ワールドチャンピオン獲得には本当に涙しました、そしてシューマッハ時代になり、アロンソ時代を経て、ベッテル時代、そして現在のハミルトン時代に移り変わっているF1は、正直少し疎遠になっている自分がいました。

その理由は、たった一つで、日本の自動車メーカーが弱かったからです、、、

少しF1に興味を持ち直したのは、佐藤琢磨と小林可夢偉の活躍の時でした、こう考えると結局、私は日本人か日本の自動車メーカーが活躍しないとF1を応援出来ない人だという事がよくわかりました。

と前置きはここまでにして、最近のレッドブルホンダの活躍に、久々にF1に見入っています!!

正直、20年前を思い出して本当に大興奮しています、ドイツGPで久々の優勝を果たし、そしてハンガリーGPでは、ほぼ勝ちに等しい惜しいレースを魅せてくれました。

ついに、強いホンダが復活しました!!

マクラーレンとアロンソに、ボロクソ言われて苦汁を嘗めてきたホンダでしたが、ついに実を結び、まさかのメルセデスを本気にさせるチームに生まれ変わりました。

正直、鈴鹿が楽しみでしかありません、こんなにウキウキするF1が見れるなんて、アラフォー親父は思ってもいませんでした。

私の中では、フェルスタッペンといえば、大火災に巻き込まれたベネトンのフェルスタッペンしか思い出せないような古い世代のF1ファンですが、本当に久々にテレビにかじりつきました。

特に、ハンガリーGPのハミルトンのタイヤ交換のあとは手に汗を握りながら見入ってしまいました。

最近のF1は、人気凋落の代名詞とまで言われていますが、久々にガッツリ見ると本当に面白いです、そして興奮します。

今や、「ダ・ゾーン」を利用すればネットで観れる時代です、これは応援するしかありません。

今年は絶対に鈴鹿に行ってホンダを応援するって決めています!!

F1(エフワン)速報増刊 ホンダF1優勝への軌跡 2019年 8/26号 [雑誌]

強いホンダに、自分も勇気をもらえる気がします、ボロボロだった時代にも諦めず、名門マクラーレンに切られて、下位チームのトロロッソと頑張った成果が、今のレッドブルホンダにはあります。

自分に置き換えて、どんなどん底でも頑張れば絶対に結果が出ると信じて、頑張りたいと思いました、ホンダに勇気をもらいました!!

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする