ゴルフ7がマイナーチェンジされました、雑誌ではゴルフ7.5と紹介されています。
外観はあまり変わってないように見えますが、新エンジンが搭載されるのが最大の変更です。
従来の1.4TSIに変わり新型の1.5TSIと言うミラーサイクルエンジンにかわります。
ゴルフ7は、プリウスより乗り心地が良く、プリンスほどでは無いですが燃費もかなり優れているモデルです。
フォルクスワーゲンの燃費改ざんの時期によって、ゴルフの人気もかなり下がったようですが、車の出来自体は素晴らしいものがあります。
フォルクスワーゲンゴルフは世界のスタンダードの車といっても過言ではありません。
ゴルフは、輸入車っぽくないから乗りたくないと思われる方も多いようですが、ゴルフに乗れば輸入車の価値がすぐにわかるとも言われているモデルです。
日本にはまだゴルフ7.5は導入されていませんが、2017年夏には日本にも導入される予定になっているようです。
フォルクスワーゲンゴルフを検討されている方はもう少し待って見られるのも1つの手だと思います。