2014年からひょっとしたら、マクラーレン・ホンダが復活するかもしれないようです。マルボロカラーのマクラーレンホンダ=アイルトンセナのイメージがいまだに強く残っていますよねー!!
F1は2014年からレギュレーションが大きく変わります、一番大きな、変更は、NAエンジンからターボエンジンへの変更になります。
F1のターボエンジンと言えば、ホンダエンジンというイメージがある位、強烈な強さを誇りました。
特に、1988年は、16戦中15勝という驚異的な勝ち方をしました。いわゆるホンダのF1参戦第2期と呼ばれる時代ですね。
ホンダ第3期の、F1参戦は惨敗に終わりました、2006年~2008年の参戦でたった1勝しか出来ませんでした。といってもトヨタは0勝なんで、日本勢は惨敗でした!!
しかし、2014年からターボエンジンに変更されるのが決まっていますので、ホンダお得意エンジンと言う事はかなり期待が高まりますね。
しかも、噂だけでなく、現実的な動きが2つあるようです。
一つ目は、昔マクラーレン・ホンダのプロジェクトに関わっていた人物を含む複数の日本人が定期的にマクラーレンのファクトリーを訪問していること。
二つ目は、F1チームに電子機器を供給しているマニエッティマレリの技術者に、ホンダのスタッフからKERSや14年からのF1の技術についての接触があったということだ。
これは、期待が持てる話ですよねー、マクラーレンは来年からバトンとペレスと決まっていますが、2014年からは、「小林可夢偉」と「ジェンソン・バトン」という因縁のコンビになるかもいれないと思うと、今からワクワクしますねー(笑)
「POWERED by HONDA」の強いホンダF1が見たいぞー!!