山本浩二監督わかってますねー!!杉内投手をWBC第2回大会のダルビッシュのように、先発とリリーフの二刀流での起用方法を検討しているようです。吉見投手の離脱もあり、先発のコマ不足があるのでこの案は良いと思います。
良く考えたら、各チームのエースと言えば、先発ですが、そのエースと言われる投手は当たり前ですが、クローザーを出来る要素を十分持っていると思います。
思いだしてみれば、第2回WBCの胴上げ投手は、ダルビッシュでしたよねー、杉内投手をクローザーで起用っていうのはありかもしれませんね。
クローザーの条件は、コントロールが良い、マウンド度胸が素晴らしい、三振が取れるの3つの条件が満たされれば資格はクリアしていると思います。
杉内投手は、この全てに当てはまると思います!!しかし、唯一の弱点として立ち上がりが弱い事があります、1回にいきなりホームランを打たれる事も多々ありました。
これは、クローザーとしては絶対に駄目ですが、2012年読売に移籍してからは、立ち上がりの安定感も抜群になりました。
杉内投手は、狙って三振を獲れる選手です、2012年シーズンも能見投手と奪三振数は同じ数でしたが、何と能見投手より、5試合も杉内投手の方が登板が少ないんですよ。
そう考えたら、いかに杉内投手が三振を取れるピッチャーかわかりますよねー!!
先発とリリーフは大変だと思いますが、私が一番好きな杉内投手なら、二刀流で大活躍してくれると思います、WBC楽しみですねー!!