2013年に開催される第3回WBCですが、ピッチャーのエースナンバー「18」を付ける選手が杉内投手に決まったようです。過去2大会連続でMVPに輝いた松坂投手の18番を同じ松坂世代の杉内投手が引き継ぎます。
来年3月のWBCに出場する侍ジャパンの代表候補、巨人の杉内俊哉投手が背番号18を付けることが、分かった。球界関係者が「現在、背番号の調整中だが、18については杉内が付けることになる」と明かした。過去2大会連続でMVPに輝いた松坂が付けていた「エース背番」を同じ80年生まれの同期生が継承する。
最近のプロ野球では、田中マー君を中心とする、「プラチナ世代」と言う言葉が飛び交っていますが、私の中で最強の世代は、やはり「松坂世代」だと思います。
「松坂世代」といえば、松坂、杉内、和田、馬原、藤川球児、久保など特にピッチャーを中心に素晴らしい選手がいます。
2013年に開催される第3回WBCでは出場が叶わなかった、松坂投手の18番を同じ、「松坂世代」の杉内投手が受け継ぐようです。
私は、杉内投手が大好きなので、嬉しいニュースです!!今回の侍ジャパンのエースは田中マー君と言われていますが、首脳陣の中では、やはり実績もある、杉内投手がエースとして認識されているようです。
杉内投手は、第2回WBCでは、それほど活躍していません、しかし今大会は、本当に左のエースとして活躍が期待されますので、本当に楽しみです。
2012年に巨人に移籍して、全国に名前が轟きましたが、もっと前からすごい選手だったんですよー!!
WBCでも活躍して、日本のエースは杉内と言われる位のナイスピッチングを見せて欲しいと思います。