侍ジャパンの投手陣は球数制限を意識し過ぎている!

WBC開幕戦のブラジル戦、大苦戦でヒヤヒヤの勝利でしたねー、薄氷の勝利になったのは、投手陣の崩壊でした。マー君、杉内、摂津がまさかの失点考えられませんでしたよねー。原因は、球数制限だと思います!!

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田中将大は、WBCの球が合わないのか、初回からいきなり失点をしてしまい、立ち直りのきっかけさえつかむ事も無く、たった23球で降板になりました。

そして次を受けた、杉内までがまさかの失点を喫してしまいました。

そして、安定感抜群だった、摂津投手までもが、まさかの失点、、、、

私なりに考えた原因は、球数制限だと思います、特に1次ラウンドは球数制限が厳しく、65球と決まっています。

しかも、50球以上投げた場合は次の登板まで中4日、30球以上もしくは2試合連続で投げた場合は、中1日の間隔が必要となるルールがあります。

日本のプロ野球では、球数制限なんてないので、これがどうやら足かせになっている気がします。

どうしても、球数が増えてはいけないという意識が強すぎたんだと思います。

3戦目にキューバ戦と言うのが余計に、球数を抑えないとという意識が強く働き過ぎていると思います。

ブラジルの投手陣のように、球数なんて意識せず、どんどん投げた方が良いと思います!!

日本の投手陣はすごいんです、エースと言われているマー君、杉内は後ろのピッチャーを信じていつも通り全力で投げてくれれば絶対に大丈夫だと思います。

日本の投手陣には、球数制限を意識せずにいつも通りのスタイルで投げて欲しいともいます、今日は中国戦で、楽勝が予想されていますが、勝負に絶対はありません、マエケンにはいつも通りの投球をお願いしたいですね。

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