ナリタトップロードの渡辺薫彦騎手引退

ナリタトップロードの主戦ジョッキーとして活躍した渡辺薫彦ジョッキーが引退を表明しました。私はナリタトップロードが結構好きだったので、何となく寂しい気分になりました。

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ナリタトップロードとの名コンビで1999年の菊花賞1着、日本ダービー2着、皐月賞3着など主戦騎手として重賞6勝を挙げた渡辺薫彦騎手が、現役を引退することが明らかとなった。
今後は現在所属している栗東・沖芳夫厩舎の調教助手へと転身し、調教師試験合格を目指すという。騎手としてのラストランは、16日の阪神競馬となる見込み。

ナリタトップロードは、記録よりも記憶に残る馬だと思います、個人的にも結構好きな馬でした、テイエムオペラオーと言う馬と同年代でなければもっともっと活躍できたと思います。

よく、ナリタトップロードのジョッキーが渡辺でなければもっと勝てたのにと言われる事が多かったのも記憶しています。

実際に、的場ジョッキーや四位ジョッキーに乗り替わったこともありました、しかし私の中ではナリタトップロードの主戦ジョッキーは「泣き虫渡辺ジョッキー」がお似合いだったと思います。

ナリタトップロードが好きだったので、引退レースの有馬記念では記念馬券として、ナリタトップロードの単勝を5000円購入しました、残念ながら馬券は外れたので、今でも記念としてその馬券を持っています。

渡辺ジョッキーお疲れさまでした、調教師としての活躍を期待していますね!!

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