昨日の、孫正義社長の衝撃の会見で、早くも市場が大きく動いているようです。何と「Yahooショッピング」への申し込みが2万6000件あったようです。
またもや、孫正義社長が、市場の常識を破壊しようとしています。
今回、孫正義社長が目をつけたのは、eコマース市場です。
eコマース市場と言うのは、簡単に言うと、ネットショッピングの事ですね！！
日本には、3つの大手ショッピングモールがあると言われています、「楽天市場」「Amazon」「Yahooショッピング」です。
ただ、今まで「Yahooショッピング」は、楽天とAmazonに大きく水を開けられていました。
そんな中、孫正義社長が、とてつもないプランを掲げました、「Yahooショッピング」に出店する費用が一切かからないという、まさに常識外れのプランです。
一番驚きなのは、商品が売れた際に発生する、ロイヤリティも必要ないと言う、すごいプランです。
ざっと見積もって、Yahooには、3ケタの億のお金の損失が出るそうです。
3ケタの億のお金って言う事は、最低でも100億円以上の利益が減ると言う事ですね、最大であれば999億円というとてつもない数字です。
当然のように、市場も素早く反応し、たった1日で出店の申し込みが、2万6000件もあったそうです。
今まで、楽天などに出店された事がある方ならわかると思いますが、この発表は本当に度肝を抜かれました。
最近、孫正義社長がツィートしなかったのも、この大きなプランがあったからなんですね！
無料化して、Yahooはどうやって儲けるんだと心配される方も多いと思いますが、正直、凡人では、天才、孫正義の考えている事なんてわかるはずないんです！
でも、近い将来、eコマースを席巻しているのは、「Yahooショッピング」になっていると思います、それにしても、楽天とAmazonは、対抗するにも出来ない状態になると思うので、どうなっていくのか大注目ですね！！
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