アップルのサイトで、SIMフリーのiPhone6とiPhone6プラスの販売が再開されました。
最近は、DMMなどの格安SIMカードの誕生で、SIMフリーのスマホが大注目になっています。
ここにきて、大本命のSIMフリーのiPhone6が発売されました。
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auのiPhone6は月額いくらで持つ事が出来るのか?
docomoやau、ソフトバンクのiPhone6とSIMフリーのiPhone6ではどっちが得をするでしょうか?
答えは、使う人によって大きく変わります。
まず、私の場合を例にあげてみます。
私はかなりのiPhoneのヘビーユーザーです。
Wi-Fiを職場でも自宅でもフル活用していますが、それでも月々5GBほど使います。
今回はわかりやすいように、料金プランはかけ放題プランで計算します。
今月は少し通話が多くて1700円でした、普段の通話はLINEかFaceTimeオーディオを利用する事が多いので、月に1000円以下が多いです。
基本的なauユーザーで、iPhone64GBの場合は、毎月8000円必要になります。
この8000円は、iPhone6の本体も含めて全ての金額になります。
SIMフリーiPhone6は月額いくらで持つ事が出来るのか?
では、SIMフリーのiPhone6の64GBを持った場合を計算してみます。
SIMフリーの64GBモデルのiPhone6を24回ローンで購入した場合は、本体代金が112348円÷24ヶ月=約4681円になります。
そして、SIMカードは今話題のDMMのSIMカードを契約したとします。
5GBで通話可能な、SIMカードを契約した場合は、月々1970円になります。
ただし、ここから通話料金がかかります、私のように1700円を通話で使ったと仮定すると、
iPhone6本体4681円+SIMカード1970円+通話料金1700円=8351円になります。
通話料は少なければSIMフリーiPhoneの方がお得
単純計算ですが、auの64GBのiPhone6の場合は月額8000円になります。
対する、SIMフリーiPhone64GBは、月額8351円になります。
ただし、通話料金をもっと減らせばSIMフリーiPhoneの方がお得になります。
他にも、もっとWi-Fiを活用して、5GB以下に抑えたらもっと価格が安くなります。
結果的にどっちがお得なの?
どちらが安く利用出来るかと言うと、その人の使い方によって変わって来ます。
ただし、私のような人の場合は、通話料金を抑える事を意識すれば、SIMフリーのiPhoneの方が安くなる場合もあります。
通話料金が1000円未満で、Wi-Fi環境がある人なら、SIMフリーのiPhoneの方が安くなります。
何よりSIMフリーのiPhoneなら、DMM以外の新しいSIMカードが発売されたらすぐに乗り換え出来るので、かなり魅力的です。
SIMフリーのiPhoneなら、auの2年縛りに左右される事無く、いつでも解約可能です。
何より、SIMフリーのiPhoneを持っているって、格好良いですよねー(笑)
SIMフリーのiPhoneを検討している人は、是非参考にしてみてくださーい!!