先日、ガキ使で3回に分けて放送された、「西川きよししんどいわ裁判」は、なかなか面白かったですねー。でもよく考えたら、吉本のトップである、西川きよしをネタに出来るって、ダウンタウンしか無理ですよね。
「西川きよししんどいわ裁判」は、あまりにも真面目すぎる性格の、西川きよしが、しんどくて、周りのみんなに迷惑をかけているというのを証明して行く裁判でした。
3回に分けての放送と言う事もあり、なかなか面白かったです。
色んなゲストが出演されて、爆笑しました。
しかし、良く考えてみたら、吉本興業のトップに君臨する西川きよしの事を堂々とネタにして笑いを取ると言うのはダウンタウンしか出来ませんよね。
ダウンタウンにとっても、西川きよしは、もちろん大先輩で、師匠のような存在です。
しかし、普段からもダウンタウンと西川きよしは、良好な関係を築いております。
今でもダウンタウンは「やすきよ」に敬意を払っているとよく聞きます。
それを証明する逸話があります。
西川きよしの相方であった、横山やすしがダウンタウンに対して本気で怒ったと言う事は有名ですよね。
ダウンタウンに本気で怒れる先輩は少ないと言われています、しかしダウンタウンを本気で怒った、やっさんに対して、ダウンタウンは今でも敬意を払っているそうです。
これに対して、ダウンタウンとやっさんは仲が悪いと言うような事が言われますが、ごっつえー感じいで、ダウンタウンが横山やすしさんの物まねをしてコントをしたのを覚えていますか？
もし本当に仲が悪いなら、こんなコントをする訳ないですよねー！
ダウンタウンと、やすきよは、おそらくお互いを本当に認めており、尊敬していると思います。
だからこそ今回も、西川きよしを題材にした企画が出来たんでしょうね。
「西川きよししんどいわ裁判」は、さすがダウンタウンと言える面白い企画でした。
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