フェラーリのハイブリッドカー「ラ・フェラーリ」が予約殺到で発売前にも関わらず、もう買えない状態になっているようです。499台の限定生産の車に1000台の予約が入っているようです。1億6000万円もする車にこんな現象が起きるなって、不景気なんて全く関係なしですねー！
この「ラ・フェラーリ」は、ハイブリッドカーと言われていますが、省燃費を目指した車ではなく、F1のKERSを搭載したスーパースポーツカーと言っても良いと思います。
「ラ・フェラーリ」は、フェラーリが創業55周年を記念して製造したエンツォ・フェラーリの後継車として大注目されている車です。
しかーし、「ラ・フェラーリ」は、本当にこの車が欲しい人だけが予約しているわけではなさそうです、いわゆる転売ビジネスとしても目を付けられているからです。
F40にしても、エンツォ・フェラーリも未だに、価格が下がらない状態が続いており、引っ張りだこの超人気車になっています。
フェラーリの素晴らしいところは、普通のモデルでも価格がほとんど下がらないので、10年間乗ってから売却したとしてもほとんど損しないという特殊な車なんですよねー！！
特に、今回の「ラ・フェラーリ」は、購入してすぐに転売したらうまくいけば、倍くらいの価格で転売できる可能性もあるといわれています。
まあ、一般庶民には関係のない話ですけどねー（笑）
といっても、こんな現象が起きるのは、フェラーリが世界中で憧れるスポーツカーとして確固たるブランドを築いているからこそ出来る業なんですけどねー（笑）
あー、死ぬまでに一回でいいからフェラーリを所有してみたいですねー！！
「ラ・フェラーリ」をアロンソが運転している動画がハンパなく格好良いぞ！
「フェラーリFXXミハエル・シューマッハモデル」が2億6000万円で販売
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