年末ジャンボで盛り上がっている宝くじですが、何と去年、当選している宝くじにも関わらず、換金されていない金額が30億円以上あるようです。
1等(2億円)の当選くじが、いまだに換金されていない。支払い期限は来年1月4日に迫り、寒風の中、列をなす夢追人からは「もったいない」との声が漏れ聞こえる。
みずほ銀行宝くじ部によると、27日現在、1等の当たりくじは、同店を含め5本が未換金。期限までに換金されなければ、都道府県と政令市に納付され、公共事業等に役立てられる。
こんな人いるのって思った、あなた!!どうやらそういう人には、絶対宝くじが当たらないようです。
残念ながら、「金の亡者には宝くじは当たらないようです」、やっぱり余裕のある人にしか宝くじは当たらないんですかねー!?
しかも驚きべきことに、宝くじの未換金率は毎年上がって来ているようです、未換金の理由はと言うアンケートでは、
「番号の見間違えでは」(加賀市・29歳会社員女性)、「金の亡者には当たらず、忘れた人には当たるから」(金沢市・66歳非常勤講師女性)、「ビンゴ大会の景品としてバラで渡され、そのまま紛失。換金されなければ、自治体は自由に使える予算が増えてうれしいのでは」(野々市市・72歳男性)などと見方は様々。
確かに、ビンゴ大会でもらった宝くじなどは見ないような気もしますね、でも私は間違いなくチェックしている自信があるので、おそらく金の亡者になっているから当たらないんでしょうね!!
でも良く考えたら、お金に余裕のある人は宝くじを購入しないような気がするのは私だけでしょうか?と言いながらも今年も恒例の年末ジャンボを9000円分購入しようと思っています。
もし、タンスの奥に眠っている宝くじ確認してみてくださいね、ひょっとしたら当てっているかも知れませんよー!!