エリア86ってご存知でしょう?読み方は「エリアハチロク」です、これでわかられた方はかなりお車好きだと思います。
86の発売にあわせ、全国の取り扱い販売店に「AREA 86」(283店舗)を設置し、専門スタッフがクルマ好きのお客様に満足いただける対応・サービスを提供する。「AREA 86」は、「スポーツカー好きが集う大人のたまり場」をショップコンセプトに、86の試乗車と展示車を設置するほか、スポーツカー関連情報などを発信し、クルマの楽しさが溢れるショップをめざす。
また、TOYOTAは、「AREA 86」と連携し、86が認定する全国の峠でのドライビングを楽しめるよう、各種コンテンツを提供。さらに、86オーナーの交流サイトの開設、異業種とのコラボレーションによる86のシンボルマークをあしらったオリジナル商品の制作や86ワンメイクレース開催(2013年度開催を目標)など、スポーツカーで走ることを楽しんでもらえる取り組みや、オーナー同士が語らう場づくりなど、スポーツカーカルチャーをクルマ好きの方と一緒に育て、楽しんでいく活動を長期にわたって展開する計画である。
峠を攻めるって書いてますよね、これって、まさに頭文字Dの世界ですね!
これをトヨタのディーラーで実施しているのって、良く考えるとすごい事ですよね。しかしトヨタが本気にならざるを得ない事情もあるようです、とうのも最近はスポーツカーの需要というのが全く無いような状態で、若者のスポーツカー離れが鮮明になっているようです。
トヨタが目指しているのは、ただの車の販売ではなく、車好きが集まる場所を目指しており、アフターパーツなども充実させていくような方針だそうです。
AE86は私の世代よりは少し上の世代の方が好きな車ですが、頭文字Dの影響でいまだに人気のある車になっております。
しかし、わたしは、今の86の方が良いなと思います、やっぱりパワステ、窓も自動で開く、きちんとエアコンが効く車で無いと乗る気が起きません。
86と言う車、この車はトヨタとスバルが共同開発の車になっています、といいますかスバルの車といっても問題ないと思います。
しかし、トヨタの販売力でスバルのBZRより圧倒的に売れてますよね、個人的にはどちらが売れても良いので、もっとスポーツカーが売れる明るい世の中になって欲しいと思います。