2013年のプロ野球コンベンションが開催されました。「プロ野球コンベンション」とは、NPBの年間表彰式になります。今年は、田中将大選手の年になりましたが、表彰式もまさに、マー君一色になりました。
パ・リーグのMVPは、文句無しで田中将大投手でした。
そして、注目のセ・リーグは、チームの成績が最下位のヤクルトのバレンティンが選ばれるかどうか注目されていました。
結果的には、バレンティン選手が獲得しました。
これは当然の結果ですよね、何せ、日本記録であった55本の本塁打を大きく上回る、60本のホームランを放ったので、文句のつけようのない受賞だと思います。
新人王も、16勝をあげた、ヤクルトの小川選手が選ばれました、本塁打王と新人王が輩出されたヤクルトが最下位という珍現象になってしまいました。
本塁打王が優勝チームから出ないというのはよくある話ですが、新人王まで獲得した選手が所属するチームが最下位というのも珍しいと思います。
小川選手以外のピッチャーは何をしていたんだと突っ込みたくなりますね。
今年は、記録ラッシュで、本塁打の60本、開幕24連勝というとてつもない記録のオンパレードでした。
すでに忘れそうになっていますが、実はマー君は、1Sを挙げているんですねー(笑)
24勝0敗1セーブ、防御率1.27という、おそらく今後二度と破られる事が無い記録だと思います。
最多勝、勝率、防御率、沢村賞、ベストナイン、ゴールデン・グラブ賞、特別賞の正力賞を含めて公式の年間タイトルは8冠。月間MVPなどを含めると14冠という、まさに、マー君のための2013年だったと言っても良いと思います。
ポスティングが難航しており、来年がどうなるか不透明な状況ですが、それにしてもすごい記録を見せてもらって、プロ野球ファンにとっては、ワクワクするシーズンでした。
ホームランだけじゃない!バレンティンは三冠王も十分に狙えるぞ!
2013年プロ野球は記録ラッシュだが、絶対に破られない3つの記録がある!
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