入団前に大バッシングがありましたが、結局タイガースに加入した福留ですが、福留の師匠にあたる、ミスタードラゴンズの立浪が「福留の加入したタイガース打線はすごい!!」って太鼓判を押したらしいです。
立浪選手のタイガースファンへのリップサービスのような気もしますが、通算2480安打を放った実績者に言われたら本当かなって思えますよねー!!
2013年のタイガース打線は、1番から7番まで一発のある打線が続き、12球団屈指の破壊力を確信したっていっていました。
しかし、これって史上最強打線と呼ばれた頃の巨人に似ていませんか?
1.仁志敏久 2.清水隆行 3.タフィ・ローズ 4.高橋由伸 5.ロベルト・ペタジーニ 6.小久保裕紀 7.阿部慎之助 8.二岡智宏 (控え:清原、江藤)
ってすごい打線ですが、結局、終わってみればBクラスの4位と言う成績でした。
やっぱり野球はバランスが大事なんだなって改めて思わされました!!
2013年のタイガースはそんなことにはならないとは思うんですが、ネームバリューのある選手ばっかり集めているのは事実です!!
これが悪い方に出なければ良いんですがねー、一発狙いではなく、コツコツと点を獲れる猛虎打線になって欲しいとおもいますね。
福留と西岡は活躍して当たり前と言う厳しい立場にいます、でも本当に活躍してくれればタイガースファンは得意の手のひら返しで、絶対に来てくれて良かったってなるんで、頑張って欲しいとおもいます(笑)