WBCで唯一の3大会連続出場を果たすのは杉内投手

2013年に第3回大会が開催されるWBCですが、今まで過去2回にも出場して、今回の大会にも参加するピッチャーがいます。唯一の3大会連続出場を果たすのは、私の大好きな杉内投手です。

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前大会ではリリーフで5試合、計6回1/3を投げ、1本も安打を許さぬ無失点投球を演じた日本のエースですが、厳しい国際大会をくぐりぬけて来たからこその経験を、若手のWBCメンバーに伝授できると思います。

杉内投手が、他の投手陣に教える3ヶ条とは、

(1)制球力重視
(2)配球勝負
(3)ボールの対応

だそうです、まあ当たり前と言えば当たり前ですが、(3)ボールの対応の部分は、経験者ならではの意見だなと思いました。

「新球はしっかりこねないといけない。日本みたいにちょいちょいとやって投げられる感じじゃないので」。失投は厳禁。いつも以上に慎重な球の扱いが求められる。

とゲキを飛ばしています、昨日のニュースで、アメリカのメディアが、「日本は第2ラウンドで敗退」と予想しています。

杉内がいる、「侍ジャパン」をなめてもらっては困ります(笑)

エースはマー君に譲るとしても、投手陣の柱となるのは杉内投手で間違いないと思います。

WBC三連覇頼むでー!!

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