今年もこの季節がやってきましたね、日本人が大好きなボージョレの季節が到来しました。
フランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」の初荷が27日午前、羽田空港に到着し、税関職員が通関検査をした。今年は11月15日に解禁される。
輸入したサントリーによると、今年はひょうなどの異常気象や冷夏に見舞われたが、8月後半以降は持ち直し、糖度と酸度のバランスがよい、軽やかな味に仕上がったという。
収穫量は例年の半分程度だったが、日本には昨年比1割減の約60万ケースが輸入される見通しという。
今年も、ボージョレ・ヌーボーの解禁日が近づいてきましたね、言い方は、「ボージョレ・ヌーボー??」「ボジョレ・ヌーボー??」どっちなのかと思っていましたが、どうやら「ボージョレ・ヌーボー」のようです。(間違えていたらごめんなさい!!)
ご存知の方も多いと思いますが、日本では時差の関係で解禁日が一番早いのでお祭りのようなイベントが開催されます。
これは僕も調べてびっくりしましたが、何とボージョレ・ヌーボーの出荷された半分が日本に届くそうです。
出荷数の多い国のNo2はアメリカですが、約3倍もの差があり日本が断トツに多いようです、しかも飽きることなく毎年ボージョレ・ヌーボーが消費されていると言うのは、飽きっぽい日本人にしては珍しいともいます。
私は個人的にはあまりワインを飲みませんが、この時だけは一種のお祭りなので購入して飲みますね!!
価格もお手軽なので、秋の風物詩として一種の日本の文化になってきているような感じですね。