先日の、ダウンタウンのガキ使で、ダウンタウンが久々に漫才を披露しました。
と言っても、ダウンタウン2人の漫才ではなく、ライセンス藤原を交えた、トリオ漫才を披露しました。
藤原の結婚のプレゼントとして、藤原の夢であったダウンタウンとの漫才がしたいと言う夢をダウンタウンが叶えました。
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漫才の内容は、はっきり言ってそれほど面白いものではありませんでしたが、ダウンタウンがいかに漫才と言う物を大切にして、必死に取り組むのかと言う事が本当に伝わって来ました。
藤原の書いた台本を元に、結構手直しをしながら、本気で藤原を指導していました。
久しぶりに、ダウンタウンの本気の漫才を見ました。
トリオ漫才だったので、かなり違和感がありましたが、本気で漫才に取り組んでいるダウンタウンを見て、やっぱりダウンタウンの根本にあるのは漫才なんだなーと改めて思いました。
いつもは、どんな企画にもふざけていましたが、今回の漫才中は一切笑わずに、本気で取り組む姿勢には、何か心が熱くなる物がありました。
特に「ハリケーンバイカー」のくだりはかなり面白かったですね。
漫才が終わった後に、山崎邦正が「素晴らしい!」と言いましたが、浜ちゃんは「何が素晴らしいの?」と突っ込んでいました(笑)
漫才としての完成度はかなり低かったですが、久々にダウンタウンの本気の漫才をみれて面白かったです!