今やハイブリッドカーが全盛期になっていますが、果たしてハイブリッドカーのデメリットはないんでしょうか?電気自動車の過渡期として扱われたハイブリッドですが、今ではハイブリッドが中心になっており、電気自動車は必要ないかもというような雰囲気になって来ています。
ハイブリッドカーのデメリットは果たして無いんでしょうか?
いえいえ、ハイブリッドカーにも何点かデメリットがあります、構造が複雑である、価格が高い、など何点かデメリットはあると思いますが、最大のデメリットは重量増だと思います。
ハイブリッドといえば、エンジンと電池を積んでいる車の事ですが、簡単に言いますと、動力を2つ積んでいる車と言う事になります。
将来的に電池の容量が上がればエンジンは必要なくなってくると思います、エンジンが必要なければ車重がかなり軽くなると思います。
車の重量を軽くする事によって、燃費もさらに良くなるはずです。
もちろんメーカーもそんな事は重々承知だと思いますが、なかなか電池の容量の改善が進まないんですよねー!!
でも、日産リーフのマイナーチェンジもあり着実に電池の技術も上がって来ています、ハイブリッドは電気自動車のつなぎなのか、PHEVが最強の車になるのか、今の段階では結果は誰にもわかりません。
ただ、今ではハイブリッドが優勢になっていますが、電池の開発次第では一気に逆転する可能性もあるともいます、アラフォーの私が死ぬまでには、電気自動車が当たり前になっている時代が来るんでしょうかねー?
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