真田丸を見て武田信玄の偉大さを再認識した!

今年の大河ドラマの「真田丸」はマジでオモロイです!!

関ヶ原のあの描き方も、まさに三谷幸喜って感じでかなり話題になりました。

今日は、真田昌幸の死の回でしたが、真田昌幸の最後のシーンで「親方様ー!」って叫びながら死んで行くシーンを見て改めて思った事があります。

それは、武田信玄がいかに優秀だったかって事です。

武田信玄は、私が1番好きな戦国武将でやっぱり戦国武将の中で最強だったのは間違いないと思います。

武勇伝をあげるとキリがありませんが、盆地を生かした地形があったにせよ、信玄の本拠地の躑躅ヶ崎館には、城がありません。

信玄の圧倒的な強さに立ち向かっていく武将がいなかったんです、簡単に言うと武田信玄が攻められるという事がなかったんですねー!

徳川家康にションベンをちびらせたと有名な三方ヶ原の戦いも伝説です。

あの天下分け目戦い関ヶ原に勝った家康を子供を扱うかのごとく退けた武田信玄ってマジですごい戦国武将だったんでしょーねー!!

戦国時代は、信長から秀吉、そして家康の流れが注目されますが、信玄があと1年生きていれば時代は絶対に変わっていたでしょうね。

戦国時代で意外に織田信長の家紋ではなく、「風林火山」や「六文銭」ですよねー!!

歴史の表舞台は徳川家康ですが、裏舞台の主役は間違いなく武田信玄だったと思います。

タラレバを言い出すとキリが無いですが、信玄がもう1年生きていたらどんな時代になっていぢろーなーって妄想ばっかりしてしまいますねー(^-^)

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