円形交差点「東和町ランナバウト」って知っていますか？

円形交差点「ラウンドアバウト」と言うのをご存知でしょうか？簡単に言うと駅にあるロータローのようなシステムです。このラウンドアバウトが長野県に出来ました！

「ラウンドアバウト」を略して、「ランナバウト」と呼ばれているようです、この交差点は5本の道路が交わる交差点で、今までは信号で制御していましたが、今回試験的に、「ラウンドアバウト」を採用しているようです。

何と地元のケーブルテレビが、この交差点の様子をネットでライブ配信しているんですよー！

このライブ映像を見ていると結構面白いですよー！！

株式会社飯田ケーブルテレビ

ヨーロッパでは当たり前のようにある円形交差点ですが、日本では本当に珍しいと思います。

長野県飯田市の「東和町ランナバウト」と呼ばれていますが、このランナバウトはどのようなメリットがあるんでしょうか？

まず信号が無いので、信号待ちの渋滞が減る事、それに付随して二酸化炭素の排出量が軽減される仕組みになるようです。

他にも信号機など設置するより費用的に安くで作る事が出来るようです、こう考えたら、良いところばっかりですねー（笑）

今ではそんな事はありませんが、日本車はブレーキのフィーリングがイマイチと良く言われます、ヨーロッパはこのランナバウトの交差点がるので、速いスピードから円形交差点に入る時の減速が大切になるのでブレーキが大切にされます。

このラウンドアバウトの交差点が多い事で、欧州車はブレーキのフィーリングが良いと言われています。

この交差点が日本でも普及するかどうか、「東和町ランナバウト」次第のようです、個人的にはこの円形交差点は賛成なんです！！

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