川井一仁の発言に非難殺到!でも良く聞いて川井ちゃん悪くないよ!

2013年F1ドイツGPで、F1マシンのタイヤがカメラマンに直撃して、カメラマンが重傷を負う事故がありました。その時の川井ちゃんの発言に非難が殺到しています。しかし、良く聞いて下さい、川井ちゃんは悪くないですよ!

ドイツGP川井一仁の発言に非難が殺到

この事故は、ドイツGPで起こりました、レッドブルのタイヤ交換の際に、ピットの作業ミスでマーク・ウェバーの右リアタイヤが外れて、猛スピードでピットのカメラマンに直撃しました。

カメラマンは、肋骨2本と鎖骨を骨折したほか、打撲に加え脳震盪も起こすという大きな事故になりました。

この時の川井ちゃんの発言に非難が殺到しています。

「マルコ(知り合いのカメラマン?)じゃない?」

「いや、違うと思います!」

「んじゃあ良かった…」

という流れの発言でしたが、これだけ聞くと、タイヤがぶつかったのが、知り合いのカメラマンじゃなくて良かったと言う、薄情な人に見えますが、実際のやり取りは

川井「あ~あれ当たったのフランコだ」
小倉「いや、フランコはね、無事でしたよ。他の場面で。」
川井「今だってカメラパーンさせたのフランコじゃなかったでしたか?あのー、ロータス位の所で。」
小倉「そのあとの場面でフランコの元気な姿が見えてましたよ。」
川井「・・・はいはい、じゃあ良かった。」

川井は最後まで別人(ポールではなくフランコ)だと思っていて、小倉の「元気な姿が見えた」の言葉で「ケガもなく仕事に戻ったんだ」と思って「じゃあ良かった」

私も、生放送で聞いていましたが、きちんと川井ちゃんの言おうとしている事がわかりましたよー。

F1の世界に、長い間携わっている、川合ちゃんが、事故にあったのが自分の知り合いじゃなくて、他の人で良かったなんて発言をするはずがありません。

川井ちゃんの解説は、好き嫌いが激しいと思いますが、パドックでは一番有名な日本人なんですよー、人脈も豊富でチームの首脳やドライバーにも気軽に話しかけられるすごい人物なんです。

川井一仁さんは、F1で死亡事故はもちろん、小さな事故も起こって欲しくないと一番思っている人物だと思います。

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コメント

  1. きめら より:

    私も同じです。甲高い声と意見を振られた時に、よく、えっとアヒルが首を絞めれたような(スットンキョウな)声出してウンザリ。滑舌が出来てないのか定かではありませんが。こんな自信過剰の人でもピットでは評価されているなんて世も末ですね。意地悪で他人を困らせて楽しいですかね。フジテレビは他に適任者がいないので仕方ないのかしら。彼が話している時は必ず消音です。リモコン片手に少しでも声を聞かないため必死です。それでも消音しきれません。悲劇的です。

  2. ウィークエンド より:

    川井ちゃんはホントにF1を好きな人
    お前らみたいなマニア気取りな輩とは別物
    一生誰からも評価されないゴミ以下の僻み