ガキ使らしくないと評判だった「祝 浜田雅功 50歳！マジ感謝状サプライズ 後編」で松ちゃんから、浜ちゃんへの手紙が披露される予定でしたが、最後はまさかの手紙を読まずに終了と言う展開になりました。しかし、これこそが感謝の証だったのではないでしょうか？
ファンとしては一番見たかった、松ちゃんの手紙ですが、松ちゃんが読む事が出来ずに終了と言うびっくりの結果になりました。
まあ、ガキ使らしいと言えばらしいですよねー！！
ネット上でも、「読んで欲しかった！」「あんな終わり方はないわー！」など不満の意見が多かったのも事実です。
最後にココリコの田中が代読すると言う展開で、手紙を読むのかなと思いきや、結果的には手紙は披露されませんでした。
ファンとしては絶対聞きたい手紙でしたが、それでも、浜ちゃんと松ちゃんのやり取りの中に、本当にダウンタウンのお互いが感謝しているのが伝わって来たような感じがしました。
浜ちゃんが何気なく、「手紙を書いてくれたと言う事実だけで十分！」と言った言葉や、松ちゃんが空気が悪くなるのをわかっていながらも、なかなか手紙が読めない状態になっていたのにも、お互いがそんなに簡単には、感謝の気持ちを表す事が出来ないし、本当に心の底から、お互いを感謝していると言う事が伝わってきた気がしました。
山ちゃんが「吉本百年物語」という舞台で座長を勤め、本当にダウンタウンの苦労話を身にしみてわかっていたのか、松ちゃんが手紙を読みだす前に、突然、号泣し出したのも、ダウンタウンの2人の中では、本当に苦労もしてきたし、お互いには本当に感謝してもしきれない位の間柄だと、山ちゃんにはわかっているんだなと感じました。
よく世間ではダウンタウンは仲が悪いなんて事が言われる事がありますが、絶対にそんな事は無いと思います！
今回は、松ちゃんの手紙が披露される事はありませんでしたが、ファンとしては、いつの日にかこの手紙が披露される事を心待ちにしたいですね（笑）
それにしても、手紙が読まれなかった事は、本当に残念でしたが、ガキ使メンバーの全員がダウンタウンに本当に感謝しているのが良くわかった素晴らしい企画だったと思います。
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