ReBORNクラウンと銘打って、何とピンクのクラウンが発売されるようです。これは雑誌のスクープでも何でもなく、トヨタの社長が新型クラウンの発表会で、明言しました。
トヨタの「ReBORNプロジェクト」とは、「日本人の気持ちをもう一度ドライブさせたい」「もう一度、新しいクルマの楽しさを創造したい」というコンセプトで展開されています。
日本人の車と言うと、やはり「クラウン」ですよねー！！
今回の新型クラウンは、ReBORNの名の通り、思いっきり生まれ変わったと思います、かなり攻めているデザインでトヨタの挑戦がよくわかるモデルになっています。
新型クラウンの発表会で、豊田章男社長は、「ちょっと時間がかかるかもしれないが、必ず街を走るようにします」と、ピンクカラーの市販化を約束したようです。
このピンクのクラウン私は欲しいとは思いませんが、クラウンと言えば、保守の代名詞だと思います。そのクラウンにあえて、ピンクを採用すると言うのがトヨタの本気度が見えますね。
ベンツやアウディなどには高級車にも関わらず結構派手目な色があります、逆に日本車は高級車といえば、白や黒ばかりであまり華がありませんよねー。
でも、個人的にはレクサスに採用されている赤色はかなり格好良いと思います、販売チャネルの関係で難しいかもしれませんが、レクサスのワインレッドを、クラウンにも採用するとかなり格好よくなるのではないかなと思うので、是非採用して欲しいと思います！！
