2012年最後の競馬のドリームレースが、2012/12/23に中山競馬場で行われました。ゴールドシップの強さを見せつけられましたね。皆さんの夢馬券はいかがでしたでしょうか？
２１世紀の”芦毛の怪物”が誕生した。Ｇ１馬７頭が集結したグランプリを制したのは、古馬と初対決ながら１番人気に推された２冠馬ゴールドシップ。須貝尚介調教師（４６）は、８２年の有馬記念を制した父・彦三氏との親子制覇を達成した。３歳馬の勝利は３年連続１７度目。
芦毛の怪物と聞くと、競馬ファンなら間違いなく「オグリキャップ」を思い出しますね、昨日の有馬記念のゴールドシップは確かに、武豊とのコンビで奇跡の有馬記念の勝利を収めた、オグリキャップを思い出しました。
芦毛で強い馬って結構久々ですよねー、私の記憶では、セイウンスカイですかねー（笑）
ちなみに、私の夢馬券は、ルーラーシップの単勝でした、、、、スタートで終わってしまいましたけどねー、、、、
またもやの3着！？「何で？G1で3着ばっかりやねんって」ついついぼやいてしまいました。
それにしても、ゴールドシップ強かったですねー、菊花賞を思いださせる最終コーナーからのまくりで、直線一気の圧勝！！
まさに横綱相撲でしたねー、オルフェーヴルとジェンティルドンナなど有力馬が続々と出走回避をして、盛り上がりに欠ける有馬記念と言われましたが、何のその、ゴールドシップが立派に盛り上げてくれましたね！！
もし、オルフェーヴルとジェンティルドンナが出走していても結構、際どいレースを出来たのではないのかなと思える程、強い競馬でした。
これで、年度代表馬も狙えるようになったと報道されていました、ってでも年度代表馬は誰が考えても、ジェンティルドンナだと思いますけどねー！！
オルフェーヴルとジェンティルドンナに続くスターホースの誕生で、来年も競馬が面白くなりそうです！！
