第1回WBC日本代表のクローザー大塚晶文投手が独立リーグで頑張っている!

昨日、放送されたNHKのサンデースポーツで、大塚晶文さんの特集が放送されていました。「大塚晶文」と言う名前を聞いてすぐにどんな選手かわかる人は、かなりの野球好きだと思います。でも少しでも野球好きな人なら。絶対に知っている選手だと思います。

大塚晶文

「大塚晶文」は、第一回WBCにクローザーとして出場して日本を世界一に導いた立役者です。

元、中日ドラゴンズの選手で、メジャーに行った選手と言えば覚えておられる方も多いのではないでしょうか?

私は、大塚投手はてっきり引退していると思っていましたが、実は、今でもプロ野球の独立リーグの現役選手として、活躍しています。

BCリーグ(ベースボール・チャレンジ・リーグ)の信濃グランセローズというチームに所属しています。

私は、恥ずかしながらBCリーグと言う物を初めて知りました、BCリーグとは、北陸・信越地方5県と関東地方1県を活動地域とするプロ野球の独立リーグだそうです。

しかし、肩のケガで今シーズンの出場は一度もありませんでした。

ただ、やはり元メジャーリーガーと言う事もあり、チームメイトの方から、色んなアドバイスを求められる立場にあるようです。

大塚選手は、自分では現役を続けたいが、若手の育成でその選手が活躍すると自分の事にように嬉しいとコメントされていました。

現役続行か指導者になるかで、揺れ動く気持ちの大塚選手を見ていると私も何となく心が苦しくなりました(笑)

今年で41歳の大塚投手ですが、あのイチローが、「球が消える」と言ったほどのスライダーをもう一度見てみたいと思います。

頑張れー大塚選手!!

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