昨日、お笑い芸人の東野幸治さんがポリープの手術を受けると言うニュースが流れていました、そこでふと感じたんですが、ダウンタウンの番組で「ごっつえー感じ組」は、「ガキの使い組」と比べて実力のあるメンバーが多いなと感じました。
ダウンタウンを代表する番組と言えば、たくさんありますが、その中でも有名なのは、「ごっつええ感じ」と「ガキの使いやあらへんで」があると思います。
「ガキ使い」の主要メンバーは、ココリコと山崎方正ですよね、対する「ごっつ」の主要メンバーは、今田耕司、東野幸治、、板尾創路、ほんこん、木村祐一などすごいメンバーがいます。
ここでふと感じたんですが、「ごっつ組」は、ピンでも十分こなせる実力をもったメンバーばかりです、それに引き換え、「ガキ使組」は、ココリコに冠番組はあるものの、「ごっつ組」の実力から見るとかなり落ちると思います。
私は、ココリコも山崎方正も大好きですが、やっぱり「ごっつ組」は、ダウンタウンと大阪時代から苦楽を共にして来ており、酸いも甘いも全てが分かった上で、ダウンタウンについて来ているので覚悟も実力もあるメンバーばっかりなんですよね。
今田耕司、東野幸治、、板尾創路、ほんこん、木村祐一は、今でもダウンタウンを心から慕っています、特に今ちゃんとダウンタウンは番組ではほとんど絡みがありませんが、堅い絆で結ばれているようです。
ダウンタウンも、今ちゃんには、共演する必要がないくらいしっかり育っていると判断しているんでしょうね。
ダウンタウンの素晴らしいところは、東京で成功するかどうか分からない勝負を仕掛けて、成功した後にきちんと苦楽を共にした、「4時ですよーだ」のメンバーを「ごっつええ感じ」に呼んだのが素晴らしいと思います。
本来なら、すでに売れているお笑い芸人を呼んだ方が視聴率を取れるかもしれないのに、自分たちの後輩をきちんと呼ぶと言う姿に感動します。
もちろん、呼ばれた後輩も、絶対にダウンタウンの期待を裏切る事が出来ないと覚悟を決めて上京してきています、その相乗効果が今の地位にいれる原因なんでしょうね。
良く考えたら、ココリコ、山崎方正、ライセンス、今田耕司、東野幸治、、板尾創路、ほんこん、木村祐一を束ねる事が出来る芸人「ダウンタウン」ってやっぱりすごいんだなと改めて思います。
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