2013年4月に開催された、上海モーターショーで、レクサスがひっそりと「GS300h」を披露していました。「IS300h」でなくて「GS300h」ですよ。「GS450h」の廉価モデルとして発売されるようです。
デビュー当初は、人気があったレクサスGSですが、最近ではぱったり売れ行きが止まっているようです。
そのためのテコ入れとして、GS300hを投入するようです。
「GS450h」は、V6の3.5Lのエンジンを搭載しますが、「GS300h」は直4の2.5Lのエンジンを搭載するようです。
これは新型クラウンと最近デビューした「IS300h」に採用されているエンジンです。
「GS300h」は、「GS450h」に比べて100kg以上も軽量化できるようで、もちろん燃費も向上します。
個人的には、新型レクサスISのデザインがあまり好きではないので、「GS300h」は、かなり魅力的なモデルだと思います。
でも良く考えたら、レクサスの「GS」と「IS」が同じエンジンと言うのはどうなんでしょうかねー?
個人的には、「レクサスGS」のステイタスが下がってしまうような気がします。
個人的には、スピンドルグリルが一番似合う車は、「GS」だと思いますが、なかなか世間には馴染まないようですね。
「GS300h」の価格にもよりますが、日本に導入されれば、本気で欲しいモデルですねー(笑)
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