新型アウディA8の後席の狭さにビックリしました。

新年の初売りと言うことでDMが来ていたので、アウディのショールームに行ってきました。

新型モデルを目に触れる機会はなかなかないのでショールームにはたまに行くんですが、今回は新型のアウディA8が置いてありました。

アウディA8と言えば、言うまでもなくアウディのフラッグシップモデルです。

ライバルと言うとBMWの7シリーズやメルセデスベンツのSクラスになります。

今までアウディA8と言えば、BMWやベンツと比べるとなんとなく地味な印象があり販売的にも苦しんでいました。

しかし今回のアウディA8は、渾身のフルモデルチェンジと言うことで、打倒メルセデスSクラスを目指して開発された車と聞いていたので期待したのですが正直そんなに感動はありませんでした。

内装はさすがのアウディいと言う感じだったんですが、1番気に入らなかったのは後席の後の広さです。

A8といえば5M超える全長の車です、にも関わらず後ろの席が全然広くないんです。

広くないどころか、屋根の圧迫感もあり少し狭く感じました。

実際に動画にまとめて見ました、ぜひご覧ください。

これはわざとなのかどうなのか分かりませんが、A8と言えば後ろの席に乗って移動する偉いさんも多いと思います。

しかしこのサイズで長距離の移動は少し辛いかなというのが正直な感想でした。

後席のアームレストにあるハイテク装備は素晴らしいと思うんですが、後席の広さをもう少し確保してほしいと個人的に思いました。

ただドライバーズカーとして運転すると言う方にはぴったりの車なのかなと言う感じがしました。

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