先月は、MNPで9万5300件という素晴らしい数字を叩き出し、今一番勢いに乗っている携帯電話会社は間違いなくauですよねー！！
iPhone 5の発売後、MNPでの転入超過が月間9万5000件を超えるなど、好調ぶりが伝えられるKDDI。その好調ぶりを背景に、2012年10月に開催されたKDDIのスマートフォン新製品発表会では、同社の田中孝司社長が名指しでソフトバンクに挑戦状をたたきつけたのが印象深かった。
最近の携帯電話の市場は、MNPではauの一人勝ち、純増数ではソフトバンクの勝ち、と言う事でドコモの一人負け状態が続いています。
iPhoneの取り扱いで一番勢いを得たのはauだと思います、実際に先月はドコモのユーザーを9万5000件も獲得し好調が続いてるようです。
私自身、auとソフトバンクを持っているので電波状況がよくわかりますが、やはりauの方が電波が良いケースが多いですね。
特に建物の中などは顕著に電波状況が良くわかります、auでは電波状態が良好なのに、ソフトバンクは圏外と言う事が良くあります。
iPhone5が持ち帰り可能になった事により、さらにauの勢いがつきそうな気がしますね。
冬モデルのAndroid端末もau専売と言うモデルもあるようで、こちらも売れそうな予感ですね。
しかし、浮かれてばかりはいられないようです、最近ツイッター上でよく、auのデータ通信がつながりにくいと言う、書き込みを見かけます、ユーザーが増える分、当然ですがトラフィックの負担も増えますよね。
この状態が続けば、「au＝電波が良い」と言う一番の売りが無くなってしまうかもしれません、昔の人はよく言ったもので、まさに「勝って兜の緒をしめよ」という言葉がぴったり収まりそうな状況が今のauではないでしょうかね！！