ホリエモンの近畿大学での講演のメッセージが話題になっています。
私はホリエモンの大ファンなので、かれこれ20回は聞きました。
この演説ですが、これから頑張ろうという気持ちにさせてくれることももちろんですが、何度も聞くと、本当にこれから何が必要なのかのヒントが所々に散りばめられています。
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その中でも私が一番心に残っているのは、動画の9分14秒あたりのメッセージです。
アフリカなどの何もない所に、いきなり、携帯電話の基地局が建設され、中国製の100ドル以下のスマートフォンがばらまかれることによって、今まで何もなかった地にいきなり世界最高峰の技術が投入されるという話でした。
この話もかなりインパクトがある話ですが、この途中で、「英語ベースで優秀な人が情報を得ることが出来ます」と言っています。
この話を聞くとやっぱり、このグローバル化が進む世界で、日本語しか情報を得ることが出来ないというのは、その時点で競争に負けていることがよくわかりました。
ネットの世界で生きていくには、最低でも英語は読み書きできないと話にならないという事を痛感させられました。
出来る事ならこれからは、英語だけでなく中国語も絶対に必要になってくると思います、このホリエモンの演説は、「勇気をもらった」「やる気が出てきた」などという意見もたくさんありますが、そんな薄っぺらい演説ではないんです。
この演説を何度も聞くと、自分の将来のヒントを得ることが出来ます、一度しか聞いていない人は何度も聞いて見てください、この演説の奥深さがかわりますよ。