iPhoneの購入を検討されている方は、実質無料という言葉に大きな勘違いをされている方が多いです。ドコモやソフトバンクの言い方が悪いのですが、iPhoneを購入するのは、本体は実際に無料だと思われている方が多いともいますが、実質無料というのは大きな落とし穴があるんです。
この表を見ていただければ、実質無料というカラクリが一目瞭然でわかると思います。
これは、auやドコモからソフトバンクに乗り換えた場合ですが、何と毎月2940円で最新機種のiPhone5Sを持つことが出来ます。
これはかなり安いと思います、ということでこの表をわかりやすく説明していきます。
まず、基本使用料金の980円ですが、auやドコモからソフトバンクの乗り換えた場合は2年間無料になります。
次にインターネット接続料です、これは315円ですが、ネットをするには絶対に必要になります。
そして次にパケット定額料金です、スマホの場合はたくさんのデータを使うのでパケ放題に加入した方がよいので5460円は必要になります。
そしてここからがポイントです。
左側の通常プランを見てください、本体代金として2835円となっています、そしてその下に毎月の割引として▲2835円となっています。
結果的に本体代金は2835円となっていますが、この機械代金を毎月2835円割り引いてくれるので実質無料という言葉になっているんです。
しかし、右側の限定特価プランを見ると本体代金は0円ですが、そこから毎月の割引として▲2835円が割り引かれます、機械代金実質無料と機械代金が0円とでは、毎月2835円も差がついてしまうのです。
そしてトータルを見てみると毎月2940円でiPhone5Sが持てるということになります。
携帯電話の乗り換えを検討されている方は、本体代金0円のスマホを狙うとこんなにも得をするんですよ!!
くれぐれも実質無料という言葉に騙されないようにしてくださいね!!
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