私がいつも読んでいる、自動車雑誌の「ベストカー」の中で、「デザイン水かけ論」というコーナーがあります。自動車評論家である前澤義雄さんと清水草一さんのデザインへの討論が面白くてついつい読みいってしまいます。
前澤義雄さんと清水草一さんは、辛口の評論家としても有名です、特にデザインに関してはめった切りされますが、これが理にかなっていて、うなずける部分が多いんです。
この2人は、めったに高得点をつけられる事はありませんが、なんと「イヴォーク」に100点と98点という高得点を付けられました。
デザインが良すぎて、文句のつけようがないという、最高の賛辞を送られていました。
私も、イヴォークを見た時、あまりの格好良さに衝撃を受けました、世界中の人がデザインに惚れて、世界中で大人気になり納車が全く追いついていない状態になっています。
日本でも何と納車が1年待ちになっています！！
このイヴォークのデザインは、デザイン革命を起こしたと言われているほど、自動車業界に衝撃を与えています。
機能よりもデザインを優先した車作りを目指した車だと思います、これが大成功しています。
これって、日本車にもヒントになるんじゃないかなと思います、最近の日本車で心からデザインが良いという車は少ないと思います、
デザインだけで欲しいなと思える車をもっと作って欲しいと思いますね（笑）