天皇賞・秋はキタサンブラックの勝利で終わりました。
武豊の神騎乗を見せてもらいました。
なんと、武豊は天皇賞14勝目という快挙を成し遂げました、まさに「平成の盾男」ですね。
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正直、周りの競馬仲間の間でも、キタサンブラックの評価は真っ二つでした。
もう終わったという友達もいれば、普通に勝つと思うという友達もいました。
私自身は、キタサンブラックは信用していませんでした。
普段は先行策をとるのに、今回は出遅れてしまい、不良馬場にも関わらず、後ろから競馬を進めないもいけない状況になりましたが、最終コーナーに差し掛かった時には、知らない間に前の馬との差を埋めていました。
壮絶なサトノクラウンとの叩き合いを制して、まさに横綱相撲を見せてもらいました。
直線に入り、まさかのウチをついたときは、これ無理だと思いましたが、まさに武豊祭り！！
本当に神騎乗でした。
武豊とキタサンブラックの意地を見せてもらいました。
キタサンブラックは、残りジャパンCと有馬記念で引退です。
本当に、疑ってごめんなさいって感じでした（笑）
残り2レース、最後までキタサンブラックの勇姿を目に焼き付けておかないとダメですね。