旅館の松栄「誠の湯」は一般客の営業時間は8時〜23時です!

京都の旅館の松栄が運営している、スーパー銭湯「誠の湯」に行ってきたので、詳しい情報をお伝えしたいと思います。

まずは、場所ですが新撰組馴染みの島原の地域にあります。

梅小路公園の近くにありますが、少しわかりにくい場所があるので注意して下さい。

湯の宿松栄の詳細はこちら

周りは本当に狭い道なので大きな車では、かなり入りにくいので車をぶつけないように注意して下さい。

「誠の湯」の入口ですが、旅館が運営しているスーパー銭湯なので、旅館側とスーパー銭湯側の2箇所あるのでこちらの入口から入るようにして下さい。

「誠の湯」は営業時間がわかりにくいんです、公式ページを確認しても営業時間が記載されていないんです。

ということで実際に電話をかけて聞いてみたところ、

「誠の湯」の営業時間は、8時〜23時です!!

公式ページには、Q:大浴場の利用時間は?の回答として、A:夜は、23:00まで、朝は、7:00からです。部屋のお風呂は24時間利用できます。

と記載されていますが、これは宿泊客の利用時間であって、宿泊客以外の人は朝の8時からになっているので注意して下さい

玄関を入るとすぐに、タバコの自販機が置いてありました、今の時代にスーパー銭湯にタバコの自販機が置いてあるのって珍しいですよね。

2017年10月現在ではアイコスは販売されていませんでした。

入口を入ると、さすが新撰組ゆかりの京の花街である島原の地なので、新撰組の歴史が大きく飾られています。

近藤勇と土方歳三の写真が飾ってあります。

そもそも新撰組のシンボルである「誠」を名前に付けているだけあって、新撰組を全面に押し出しています。

利用料金は、このようになっています。

※大人(貸しタオル付き)1100円(貸しタオルなし)900円

※小人(貸しタオル付き)500円(貸しタオルなし)450円

ロビーでは、靴箱の鍵を付けて、ロッカーの鍵をもらうシステムになっています。

ロビーを過ぎると、軽く食事出来る売店があります、生ビールも販売しています。

食事の場所は比較的広いので、ゆっくり出来ると思います。

ちょっとしたお土産も販売しているので、新撰組ファンの方は是非見て下さい。

誠の湯は、松栄という旅館が経営しているので珍しいのですが、旅館の中にお風呂があるので、旅館のレストランも利用することが出来ます。

湯の宿松栄の詳細はこちら

このように旅館の中にお風呂があるので、施設内の様々な所に、客室と繋がっている場所があるので、間違って客室に入らないように注意して下さい。

休憩所には、足をリラックスさせる健康器具が置いてあるので、風呂上がりに利用されると気持ちいいと思います。

旅館なので、基本畳が敷いてあります、高級感があって落ち着きますよ。

お風呂の入口は、ロビーから階段で上がって3階になります、2階は旅館の食事するスペースになっているので、3階まで上がって下さい。

これがお風呂の入口になります。

当然ですが、温泉旅館なので宿泊客の方も、このお風呂を利用されます、そのためロッカーが宿泊客ときちんと分けられています。

肝心のお風呂は、それほど最先端の設備ではありませんが綺麗なので、ゆっくり出来ると思います。

珍しいのは、お風呂が2階建てになっており、2階はサウナと露天風呂になっています。

誠の湯は、少し古いので、スチームサウナも無く、そんなに広いお風呂ではありませんが、綺麗で、高級感があるので満足できるスーパー銭湯になっています。

誠の湯の営業時間は、朝の8時から23時までなので注意して下さい。

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