長嶋茂雄、王貞治、星野仙一のBIG3会談にプロ野球の奥深さを感じた!

NHKのサンデースポーツで、ものすごい豪華な対談がありました。

星野仙一、長嶋茂雄、王貞治、3人のビッグ対談です。

全く知らなかったんですが、ON初のアベックホームランは、あの歴史的に有名な天覧試合だったそうです。

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この対談は、王さんと長嶋さんの関係が本当によくわかる対談でした。

世間では、ONと言うと、ライバル関係りあり、あまりなかがよくないあまり仲が良くないという言うイメージがありますが、そんな事は全く無いとよくわかりました。

打倒巨人を掲げて、プロ野球生活を送った星野仙一さんだからこそわかる話もたくさんありました。

V9という今では考えられない、強さを発揮した巨人でしたが、ONにはライバルではなく、大きな絆があったようです。

世の中では「両雄並び立たず」と言う言葉がありますが、という問いかけに、長嶋さんも王さんも、お互いをライバルと認めつつも、支えあい高めあってきた存在だと認めていました。

アラフォーの私には、ONの凄さと言うのをあまり知りませんが、今でもレジェンドとして扱われている理由がよくわかりました。

長嶋さんの引退試合でも、ONのアベックホームランが達成されていたなんて、全く知りませんでした。

最後に、「ON」と言う言葉が、野球界全体に使われていることが光栄だと言われていました、そして今のプロ野球界には、スター選手がいないという事を危惧されていました。

ピッチャーではたくさんのスター選手がいますが、バッターでは魅力的な選手が減ってきています、西武の森友哉選手に期待しましょうかー(笑)

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