新型ステップワゴンに「1.5LのVTECターボエンジン」が搭載されます。
アラフォーの私は、ホンダの「VTECエンジン」と聞くだけでテンションが上がってしまうんですよね（笑）
しかも、そのVTECエンジンにターボが搭載されるなんて、どんなエンジンに仕上がっているのかと想像してしまいますが、実はこのエンジンは日本の車業界を大きく変える可能性がある、省燃費優先のエンジンになっているんです。
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現行のステップワゴンは、セレナとノア、ヴォクシーに惨敗して存在感を失っている車です。
そのステップワゴンが復活をかけて、フルモデルチェンジを果たします。
5ナンバーのミニバンに、1.5Lで本当に走るのかなと思ってしまいますが、「A15B型1.5Lエンジン」のスペックは、最高出力150ps/5500rpm、最大トルク20.7kgm/1600〜5000rpmとスペックだけ見ると、2Lエンジンに十分匹敵するスペックだと思います。
当然ながら、排気量が小さいので燃費的には有利になります、フォルクスワーゲンが実践している、省排気量ターボエンジンがついにデビューします。
注目の燃費は、JC08モードで16.2〜17.0km/Lと予想されています。
ライバルのセレナやヴォクシーの燃費に完勝しています、ノアのハイブリッドモデルには及びませんが、1年後にはハイブリッドも追加される予定です。
日本のエンジンを大きく変える可能性がある「1.5LのVTECターボエンジン」がいよいよホンダから登場します。
このエンジンの出来次第では、トヨタや日産に大きな絵以上を与える可能性があるエンジンだと思います。