燃料電池車は”ガラカー”になる!の記事は絶対に間違っているぞ!

新潮社のForesightと言うサイトに、燃料電池車は「ガラカー」になるという記事がありました。

私は、この記事は絶対に間違っていると思います。

「燃料電池車」は“ガラカー”になる:これだけの理由

Yahooのトップニュースにも掲載されていた記事ですが、トヨタの燃料電池車「MIRAI」の発売を受けて、簡単に言うと燃料電池は日本でしか普及しないという記事ですね。

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ガラケーを文字って、「ガラカー」になるという理由を何点か書いた記事になっています。

トヨタミライ

様々な角度から、燃料電池の欠点を書いてある記事ですが、この記事って、トヨタが初めから覚悟している事を列挙しているだけだと思います。

水素ステーションの普及や、水素の運搬が大変だとか、国や自治体の協力がなければ普及しないと書かれています。

こんな事は、トヨタにしたら「そんな事は言われんでもわかっとるわ!」という感じだと思います。

新しい革新的な技術なので、粗を探すのは簡単です。

でも、この大きな壁にトヨタは立ち向かう事を決心しているんです、これと同じような事が、ハイブリッドが発売された時に議論されましたが、現状を見ればトヨタの判断が正しかったと言い切れますよね。

文章のプロが書いた記事なので、説得力はありますが、私は5年後、遅くても10年後には、燃料電池車が普通の時代になっていると思います。

というか、この記事のようにならないように、トヨタには頑張って欲しいと思います、トヨタが本気を出せば出来ない事は絶対にないんですよ。

ハイブリッド以上の成功を、燃料電池車でも成し遂げて欲しいと思います!!

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