日経平均の株価がたった1週間で1000円も値下がりして1万5千円台を割り込んだと大きなニュースになっています。
報道ステーションを見ていても、「中東情勢が懸念される」「日本経済の先行き不透明感が出て来た」「アベノミクスでデフレになる」など様々な報道がされていましたが、日経平均の値下がりの理由なんて、めっちゃ簡単な話だと思います。
株価の値下がりの理由は、ずばりソフトバンクです。
スポンサードリンク
簡単に言うと、ヘッジファンドの人たちが、利益確定を狙って、大量にソフトバンクの株を売っているのと同時に、もう一度、利益を確保するために、ソフトバンク株の株価を操作しているだけです。
ソフトバンク株を保有している人は、この値下がりに不安を覚えて早めに売っておこうとなり、さらに株価が下がっている現状です。
普通に考えたら、iPhone6の売れ行きも好調で、アリババの上場で多額の資金を得たソフトバンクの株価が下がるはずがないんです。
色んな意見を言う人がいますが、1ヶ月もたてば、また9000円近くまで株価は戻ってくるはずです。
全国ニュースでは、日経平均が下がっているのはソフトバンクのせいですとは言えませんが、まぎれも無い事実だと思います。
ヘッジファンドの人たちの、マネーゲームが終われば正当な株価に戻るはずです、誰がどう見てもソフトバンク株は、絶対に1万円を超えるはずです。
新聞やニュースの情報なんて、あてになりませんよ、信じるのは自分の考えだと思います！！
逆に言うと、ソフトバンクは日経平均株価を動かす大企業なのです。
孫正義がいる限り、ソフトバンクは絶対に安泰ですよ、今こそソフトバンクの株を購入出来るチャンスですよ。